
◆墨彩書画
墨彩書画 夢くらぶ

2008年 墨彩書画斎藤皋石師に入門。皋石師の自由で1人1人の個性を楽しむ姿勢に共感。講師を目指す。
活動内容
60才~80才代の女性が中心ですが、現在若い方男性2人参加されています。
基本はハガキに絵と心あたたまる言葉を書きます。
季節的に、うちわ、せんす、カレンダー、干支色紙などなど。
活動場所
いきいきサロンくすのき・いきいきサロンやまゆり
美原教室・千代田教室・北野田教室・和泉教室・みので教室・オードリー教室(個人)
ジャンル | 墨彩書画 |
連絡先 | 090-3039-9836 |
活動場所 | いきいきサロンくすのき・やまゆり |
会長の"文化協会漫遊コラム"
当協会会員の山坂先生からご案内を頂戴し、いきいきサロン『くすのき』で開催されている“夢くらぶ”さんの教室の様子を見学させて戴きました。
「自宅で一人でも手軽に作って貰える題材を考えるのに、毎日、悩みながら、また、楽しみながら教室を開かせて戴いております」との山坂先生のお話がありました。
そんな中で、本日は、色紙と和紙を使ってのカレンダー作りの様子を見学させて戴きました。

色紙と和紙を使ってカレンダー作り
今回のカレンダー作りの醍醐味は、“からくり”を忍ばせて作るのですが、なかなか、その“からくり”が“からくり”にならずに、ああでも無い、こうでも無いと一喜一憂しながらのあっという間の楽しい2時間でした。

コロナ対策もしっかりと!
所々で、墨彩画技術の一端が使われており、日頃の墨彩画教室の成果が発揮されていることに大変感心しました。
『くすのき』での生徒さんの最高年齢の方は84歳。みんなが目標とされているご婦人で手先を器用に動かされるとても素敵なお洒落なマダムさんでした。

墨彩画教室がお元気の秘訣かと改めて文化活動の意義を実感することができました。

マスクにも楽しいデザイン!
教室は他でも開かれているとのことですので、「仲間になりたい❗」と言う方々は、是非とも、お問い合わせ下さい。
記事:
千早赤阪村文化協会 会長
吉田勇